パリ市内からシャルル・ド・ゴール空港行きのバス(ロワジーバス)の乗り方

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パリ市内からシャルルドゴール空港へ向かうのに、今回はバスを利用しました。

電車の方が時間的には早いのですが、料金は安く移動も楽なので、時間に余裕がある方は、ぜひバスを利用してみて下さい。

今回は、空港行きのバスの乗り方をご紹介します。

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パリ市内から空港への直行バス：ロワジーバス

パリ市内からシャルル・ド・ゴール空港まで「ロワジーバス(Roissy Bus)」という直行バスが出ています。

ロワージーバスの乗り場は、オペラ座の裏になります。

パリのオペラからのみ出発なので、別の観光地にいたりホテルから出発する場合は、ここまで来なくてはいけないのが難点ではあります。

片道：12.50ユーロ（2024年2月時は片道16.2€）

チケットは、バス停に販売機がありますので、そちらで購入できます。買い方はメトロの販売機とほぼ同じです。

僕はJCBプラザにてチケットを購入しました。荷物を預けることもできたので、JCBカードをお持ちの方は、JCBプラザを活用するのもおすすめです。

約60分

渋滞等によってもっと時間がかかる場合があるので、時間の余裕を持って乗りましょう。

チケットを持ってバスに乗り込み、運転手の横の機械にチケットを入れます。

時刻表	05:15-20:00 15分間隔 20:00-22:00 20分間隔 22:00-00:30 30分間隔

シャルル・ド・ゴール空港では停留所は下記の順になります。
ターミナル1 → ターミナル3 → ターミナル2AC → ターミナル2D →ターミナル2EF

パリ中心部から出ているロワジーバスは、非常に便利です。

乗ってしまえば空港まで乗り換えがありませんし、RERのように治安・乗り継ぎの心配もありません。

RERの2倍近い時間がかかり、価格も電車より高いですが、治安が良くないとも言われるRERに比べて安心感がありますね。

出発が、パリ・オペラ座のみになりますので、その点だけが注意が必要です。